日本保釈支援協会|公式ブログ

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東日本を襲った地震から早二週間が経とうとしています。原発の問題もあり、日々明らかになる被害情況を思えば、生き残ったわたしたちに課せられた復興への道のりも険しいことは明らかです。自分に今できることをしよう、とは繰り返されるスローガンではありますが、本当にそれを行うこと、その意志を強く持ち続けることが求められ、また同時に試されていると思います。

倫理を持ち、意志の力で行動できるのが人間の特徴だと思います。苦しんでいる人の為に本当に行動する、ということ、まずは個人の単位で、次いで個人があつまった集団の単位で取り組んでいく。それができるのが、人間であり、戦後の復興をみんなで成し遂げた日本人だと思います。

2万人を越える亡くなられた、もしくは未だに行方がわからない方達とその家族の方を思えば、その悲しみは言葉にならない深さだと思います。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者がきっと生きて帰れるよう願います。そして被災者の方々が一日でも早く安心した生活を取り戻せるよう、自分にできることを「本当に」やる、やらなければいけない、と思います。ボランティアスタッフや支援物資や義援金が希望の灯火であるように、こんな東京の片隅にいる私がそういった意志をもっている、ということが、希望の灯火のひとつになると信じています。

被害が大きい地域は私達が考えている以上に悲惨な状況だと想像出来ます。
この状況下で発するタイミングと内容ではないのかもしれませんが一歩前に出てメッセージをお送りします。

我々日本人は、戦後60余年の短期間でここまで奇跡的に復興し、不可能はないということを世界中に示し、勇気と希望を与えてまいりました。

その復興の根本的な考えは、町づくりを長い目で多面的に見ておこなってきたということです。目先のことも今は大事です。そして、その事を踏まえての復興を行うことが大切です。

もう一つ、日本の奇跡的な復活の源は日本人の思考でした。
明るく、くよくよせず、活々(いきいき)としていた。特に有事・逆境の時ほど活々(いきいき)としていることが必要です。こんな人と接すると「よし、これからまた一からやるぞ。」という元気をもらえます。日本人にはこういう思考を持った人が、反対の思考を持った人より圧倒的に多かったのです。

だから今、上を向いてみんな明るく手を取り合って一歩一歩進んで行きましょう。

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