まず初めに協会の皆さまには御礼申し上げます。
さて正直に申し上げますと他の皆さまも同じだと思いますが、事件を世間に知らされたくないという気持ちが働きます。
高い保釈金を用意するには若い時ならともかく老人は知人が少なくて右から左へというわけにもいきませんでした。
また、実際書類を書くと申込人はもしもの場合に備えて緊急連絡先として第二の申込人が必要で、2日間連絡が取れないと他に知られたくないと思っていても必然的に分かってしまう。
だから申込人は絶対に健康でないとすんなり事が運ばないとつくづく思い知らされます。
また、お陰さまで保釈となりましたが、せっかく与えられた保釈が何かで取り消されて保釈金没収等という目に合わぬ様被告人には是非ともおとなしくしてほしいと願っております。
(埼玉県・妻)