周囲の方々に多大な迷惑をおかけして“保釈”というのは、大変厚かましいのでは…と思いましたが、主人に一日でも早く戻って来て仕事をして貰わないと、1歳半になる娘との生活をどうしたものかと悩んで居りました。
主人の事件に関しては、これからの裁判、そして今後については家族で支えて行くつもりでしたが、保釈金などとても払える状態では無く何も考えたくない…といった現実逃避から、娘を連れ出して心中しようか等とも思いました。
知人から、協会の事を聞き、ネットで検索し申込書を深夜のコンビ二から送信しました。
次の日の朝、一番に電話を下さり、審査の結果保釈金を立て替えてくださるとの事。
本来なら拘置所に居るはずの主人は、私の傍で娘をあやしてくれています。
この度は本当に有難うございました。
もっと他の人にも協会の事を知って貰い、一人でも多くの方の社会復帰を心から祈って居ります。
(兵庫県・妻)