一般社団法人日本保釈支援協会(以下、「当協会」といいます。)は、平成31年2月2日より、一律的な寄付のお願いを撤廃させていただきます。
当協会では、平成30年4月1日に大幅な立替手数料の引下げを実施いたしました。
それに伴い収入も悪化し、保釈保証金の没取が発生した場合に債務超過に陥ると判断し、平成30年5月1日に利用者の皆様より契約終了時に一律3,000円の寄付金をいただくことを契約条項に盛り込ませて頂きました。
しかし、手続上のわかりづらさから、弁護人の先生より多くのご質問、ご意見をいただくこととなり混乱を招く事態となってしまいました。
手続きはシンプルでわかりやすい形が理想と考え、この度決断いたしました。
なお、皆さまからのご寄付については当協会にとって大変助かります。
皆さまからの温かいお心付けを賜れば幸甚に存じます。
ご支援のお願い – 日本保釈支援協会:https://www.hosyaku.gr.jp/donate/
敬具
【警告】
保釈保証金立替システムは、当協会が開発したシステムです。(特許出願2004-225786)当協会は理事、監事を弁護士と公認会計士で構成している一般社団法人です。最近、営利業者が当協会類似の保釈保証金立替業務を行っている事実がありますのでご注意ください。尚、当協会名と類似の商号を使っている業者に対しては、警告または補償請求を致します。