一般社団法人日本保釈支援協会(以下、「当協会」といいます。)は、平成31年2月2日より、一律的な寄付のお願いを撤廃させていただきます。
当協会では、平成30年4月1日に大幅な立替手数料の引下げを実施いたしました。
それに伴い収入も悪化し、保釈保証金の没取が発生した場合に債務超過に陥ると判断し、平成30年5月1日に利用者の皆様より契約終了時に一律3,000円の寄付金をいただくことを契約条項に盛り込ませて頂きました。
しかし、手続上のわかりづらさから、弁護人の先生より多くのご質問、ご意見をいただくこととなり混乱を招く事態となってしまいました。
手続きはシンプルでわかりやすい形が理想と考え、この度決断いたしました。
なお、皆さまからのご寄付については当協会にとって大変助かります。
皆さまからの温かいお心付けを賜れば幸甚に存じます。
ご支援のお願い – 日本保釈支援協会:https://www.hosyaku.gr.jp/donate/
敬具
日本保釈支援協会では下記の日程により年末年始休業とさせていただきます。
平成30年12月29日~平成31年1月3日
本年の立替金送金手続きは、窓口で出金される弁護人の先生につきましては12月28日14時をもちまして締め切りとさせていただきます。
また、ATMより保釈保証金額の出金が可能若しくは電子納付をされる弁護人の先生につきましては12月28日17時30分をもちまして締め切りとさせていただきます。
※一部の銀行では全国銀行協会の新決済システムに対応していないため、14時の締め切りとなります(大手銀の中では、みずほ銀行やみずほ信託銀行など)
FAXの受信及びホームページからのお申込みは年末年始も引き続き受け付けております。
日本保釈支援協会 関西本部の全職員は、東京本部へ研修のため12月5日の15時より不在となります。
つきましては、FAXをお送りいただく場合は、東京本部へお送り頂けますようお願い申し上げます。
12月6日は通常通り営業させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
東京本部 FAX:03-3663-6658
【警告】
保釈保証金立替システムは、当協会が開発したシステムです。(特許出願2004-225786)当協会は理事、監事を弁護士と公認会計士で構成している一般社団法人です。最近、営利業者が当協会類似の保釈保証金立替業務を行っている事実がありますのでご注意ください。尚、当協会名と類似の商号を使っている業者に対しては、警告または補償請求を致します。