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2020年02月25日

銭湯放浪記

私は昨年から、帰宅時に天候の良い日等、毎日利用している地下鉄の数区間を短い距離ですが歩く様になりました。
多少でも運動している気になる様に自己暗示をかける為です。

そんなある日、銭湯に興味を持つきっかけが訪れました。
帰宅時の道中にある公共施設の様な銭湯前で”いつ見ても外観に銭湯らしさがないな”と思いつつその銭湯を通り過ぎようとした時、ご近所の常連であろうお歳を召された利用客の方が洗面用具をセットした洗面器を持ち、中に入って行かれました。
その日は少し肌寒さを感じ、浴室も気になるし、時間は有るし、久しぶりの銭湯も良いかなとの思いからその方の後を追う様に中へ入りました。
入ってみますと受付カウンターがあり(これまで見てきた番台ではありません)、外観同様に古さが無いと言いますか…ザ・昭和が無いというか…そんな感じでしたが、浴室は清潔でご親切にもシャンプー、ボディーシャンプーが備え付けられており高温浴槽、低温浴槽、水風呂も有りお湯の加減は最高でした。

帰りしなにカウンターを見ると、東京浴場組合に加入している銭湯での共通入浴券10枚を、若干ではありますが割引き価格で販売している案内が貼り出されてました。
別の銭湯の施設内容にも興味が湧いたもので取り敢えず購入しました。

まだ私は、十数ヶ所しか行けてないのですが、週に2〜3回、休日含めて近場から巡っております。
どこの銭湯に行っても入浴時のお湯の気持ち良さは間違い有りません。

銭湯に対しての個人的な自己満足の感覚として古き良き施設(外観・内装)の造り、風情を感じさせるペンキ絵、タイル絵、浴室内でのエコーの効いた話し声、押してる間しか出ない蛇口、そして、湯上がり時の牛乳(ポーズ付き)を私は一人、これを五感で感じて満足しております。
最近では各銭湯の特徴、お湯の感じの違いも”少し分かるかなぁ〜”くらいの気分になっております。
今後も癒し、楽しみを求めて銭湯放浪を続ける事でしょう。
そして、銭湯うんちくを少しは語れる程になってみたいものです。

  • ・ネットで東京浴場組合を検索しますと都内には約560軒が営業しており、そのほとんどが組合に加盟しているとの事です。(平成29年12月現在)
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  • ・令和2年現在では都内だけで無く全国的に廃業等で年々軒数が減少しているのが実情です。時代の流れでは有りますが寂しさを感じます。
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