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2020年03月25日

100日後に死ぬワニ

「100日後に死ぬワニ」をご存じですか?

漫画家でイラストレーターのきくちゆうきさんが自身のTwitterやInstagramで2019年12月12日から毎日19時に更新し2020年3月20日に完結した4コマ漫画です。

主人公は服を着た(といってもズボンだけですが)ヒト語を話すオスのワニで、アルバイト先の先輩ワニや親友のネズミと日々を過ごし、第1話から100日後に死を迎えるワニの日常生活が描かれています。

普通の4コマ漫画と違う点は、最後のコマの下に「死まで〇日」と日数がカウントされ、1日1話更新されるたびに残り日数が減っていきます。

漫画は季節とも連動しており、クリスマスや正月などのイベントも作中に反映され、毎日楽しく友人や彼女と過ごすワニくんは、本当に最後死んでしまうのかと、途中訝しく思いましたが、20日19時を少し回ったころ、桜舞う中事故で亡くなってしまいました。

作者のきくちゆうきさんは、

‘‘「いつか死ぬ」生きているということはいつか死ぬということ。
  自分の「終わり」や周りの人の「終わり」それを意識すると、
  行動や生き方がより良い方向にいくのではないか。
  ワニを通してそれらを考えるきっかけにでもなればいいなと思っています。‘‘

という思いで、今回この「100日後に死ぬワニ」の連載を始めたそうです。

今、新型コロナウイルスや東京オリンピック延期?など、日本だけではなく世界中で色々な問題や情報が錯綜しています。

イベントや行動が規制されたり、経済や生活、すべてにおいて先の見通しも立たず、不安で心が委縮して恐怖や不安に乗っ取られてしまっている方も多いと思います。
早めに開花した桜も楽しむ余裕もなく散ってしまいそうです。

そんな中、今私たちにできることは、こんな複雑で混乱した世の中だからこそ、自ら考え後悔のないよう、一日一日を大切に過ごしていくことだと思います。

わたしもG.W.は、実家への帰省を迷っておりましたが、愛犬を連れ両親の顔を見に帰ろうかなと思う今日この頃です。

2020年03月06日

逃亡罪について

2019年、日本では保釈に関係する大きな事件がいくつかありました。

神奈川県で実刑確定した被告人が勾留のために訪れた警察官に包丁を振り回すなどして逃亡した事件、大阪府での検察庁に訪れた後に制止しようとした事務官を車で跳ねて逃亡した事件、そして大晦日に判明したカルロス・ゴーン氏の国外逃亡事件などです。

これらの事件を受け、森法務大臣は刑法改正などを含めた対策強化を法制審議会に諮問。保釈中のGPSの装着や、逃亡罪の適用範囲を拡大することなどが検討される見通しです。

法改正から施行されるまでは数年掛かるかとは思います。
しかし、逃亡罪が成立すれば、日本保釈支援協会でも、これまでは逃亡のリスクが高い為に支援しづらかった事件が支援しやすくなると思います。

職員一同、早期の法案成立を願っております。

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